笠岡JC&笠岡YEG忘年親睦会〜GRIT&最起動〜
令和6年度会長、唐下拓也です。
12月6日金曜日、親睦委員会の主催で「笠岡JC&笠岡YEG忘年親睦会〜GRIT&最起動〜」を開催しました。
ここで笠岡JC様と、笠岡YEGについて簡単におさらいです。
笠岡JCとは、一般社団法人笠岡青年会議所(Junior Chamber International Kasaoka)の略称で、よりよい社会づくりをめざし、ボランティアや行政改革等の社会的課題に積極的に取り組まれている団体です。
笠岡YEGは、笠岡商工会議所青年部の略称で、活動への参画と協力を通じて地区内における商工業の振興を図り、兼ねて社会一般の福祉の増進に資することを目的として活動している団体です。
今回はアトラクションを交えた親睦会です。
まず初めに両会の代表による会の説明とPRを行いました。
アトラクションはクイズを実施。両会にちなんだものにすることで理解を深めました。
懇親の時間を長くとり、クイズで盛り上がったこともあってか、会場はとても賑やかでした。
実は両会、これまでともに互いの存在は認識しているものの、活動が異なるために交流の機会を持つことは、長い歴史の中でもなかったと聞いています。
いまや人材不足の世の中となり、それは企業だけではなく団体においても同じものとなりつつあります。
これは私個人の考えですが、笠岡を良くしようという想いが互いに同じであるならば、共に手を取り合う機会があってもよいかもしれません。
その最初のきっかけとなるであろう機会を、親睦委員会の皆さんが作ってくれました。
この第一歩が両会の将来に役立つことを願っています。
笠岡JCの皆様、年末のお忙しい中ご参加いただきありがとうございました。
親睦委員会の皆さん、調整と設え、お疲れさまでした。ありがとうございました。
【振り返り】
画期的な事業でしたが、序盤の乾杯前に会の進行が滞る場面があり、限られた時間を有効に使えなかったように思います。同じ場面は今後もありますので、改善が必要かと思います。