県議と語ろう!妄想創造コンテスト!
令和6年度会長、唐下拓也です。
令和6年10月28日月曜日、R6学官交流委員会の主催で「県議と語ろう!妄想想像コンテスト!」を開催しました。
同じくR6学官交流委員会の主催で開催した6月の事業「YEGと共に聞こう!共に学ぼう!~次代を創る当事者であれ~」では、地域の学生と共に学び、交流を深めました。
この度の事業では、公で仕事をなさっている方達と共に学び交流する機会を得たいという想いから、委員会にて検討を重ねて頂いた結果、地元選出の岡山県議である天野県議、坂本県議のお二方にご参加をいただける事となりました。
これまで笠岡YEGでは、素晴らしい事業が沢山ある中でも、市政や県政に関わる事について事業として実現したことはなかったように思います。
それだけ難しいことであり、様々な思想や懸念される問題があったからだと推察します。
その壁をR6学官交流委員会ではどのように取り払うかを考えてくださり、この度の開催が実現しました。
開催された内容ですが、チームに分かれディスカッションを行い、笠岡に必要な物、施設や会社などを妄想し、それを模造紙にまとめて発表。
両県議と会長でそれぞれ素晴らしいと思ったものへ表彰を行いました。
その後は懇親会を行い、先程の妄想について大いに笑い、語らいました。
地域を支える青年経済人、笠岡YEGとして世代の近い県議のお二方と交流を図れたことは、会員にとって大きな自信や刺激となり、県議ご両名も今後の県政についてヒントを得られたのではないかと思っています。
天野県議、坂本県議
公務のお忙しい中、ご参加を頂き誠にありがとうございました。今後とも笠岡YEGをよろしくお願いいたします。
R6学官交流委員会の皆様、お疲れ様でした。ありがとうございました。
【振り返り】
県議と事業をするというのは、大変画期的なことでありましたが、笠岡YEGとしてお二方の県議に失礼のない振る舞いが出来ていたかという所に不安が残りました。